教員紹介参照<参照> |
<< 最終更新日:2022年10月11日 >> |
教員情報 | |||
教員名 | 町田 遼太 | 教員名カナ | マチダ リョウタ |
英字 | 所属 | 経済経営学部 経済経営学科 |
詳細情報 | |
職位 | 助教 |
専攻分野 | 管理会計 |
最終学歴・学位 | 早稲田大学大学院商学研究科 博士(商学) |
研究テーマ | 管理会計の仕組み(マネジメント・コントロール・システム)と組織成員の行動との関係について研究しています。
特に,従業員が望ましい行動を取るために,予算管理,経営計画および原価情報などをどのように活用できるかをテーマとしています。 【競争的資金】(現在進行形のもの) ・「わが国企業の予算管理実務における管理可能性原則の適用に関する研究」日本学術振興会科学研究費助成事業 若手研究(B) 2019-2022年度 |
研究キーワード | 管理会計,マネジメント・コントロール・システム,予算管理,経営計画,管理可能性原則 |
研究業績・著者・論文、その他それに準じる業績 | 【論文】
・「管理会計研究におけるQDA(Qualitative Data Analysis)の実態―文献分析による検討―」 原価計算研究 46 2022年(共著) ・「病院における費用・資産効率としての経営者能力スコア:公立病院における検証」『原価計算研究』 46 2022年(共著) ・Perception of the Controllability Principle and its Consequences for Budgetary Control. Asia-Pacific Management Accounting Journal 16(3) 359-381 2021年(共著) ・「日本企業の予算管理の改善に関する実態調査」『早稻田商學』460 2021年(共著) ・「製品原価計算の採用ー決定木分析による探求ー」『原価計算研究』 44 2020年(共著) ・「日本企業における中期経営計画のコンフィギュレーションー質的比較分析(QCA)による探索的研究ー」『原価計算研究』 44(2) 2020年(共著) ・「わが国における予算管理に関する実態調査研究の動向」『産業經理』 79(3) 2019年(共著) ・「わが国における予算管理の改善に関する研究の動向―脱予算経営の観点から―」『早稻田商學』 455 2019年 (共著) ・「マネジメント・コントロール・システムにおける管理可能性概念の意義」『商学研究科紀要』(早稲田大学)88 2019年(単著) ・業績管理の利用者および利用方法に焦点を当てた研究の類型と今後の課題『商学研究科紀要』(早稲田大学) 86 2018年(単著) ・予算管理を補完するマネジメント・コントロール -脱予算経営を援用したコントロール・パッケージの検討- 『商学研究科紀要』(早稲田大学)81 2015年(単著) |
受賞 | |
主な学会活動 | 日本会計研究学会
日本管理会計学会 日本原価計算研究学会 日本経済会計学会 Institution of Management Accountants (IMA) |
社会等との関わり | 2017年5月 - 2022年8月 米国公認管理会計士協会(Institute of Management Accountants)東京支部 幹事 |
個人のURL | |
担当科目 | 基礎ゼミナール |
オフィスアワー | 月曜日 12:00-13:00 |
研究室 | 南大沢キャンパス3号館102号室(助教室) |
内線番号 | 1732 |
メールアドレス | r-machid●tmu.ac.jp (メールを送信する場合は●を@に変換してください) |
研究室サイト等 | |
researchmap | 過去の研究業績等(researchmap) |