教員紹介参照<参照>

平成28年度 取組状況
学部・コース等 都市教養学部法学系 政治学コース
研究科・専攻等 社会科学研究科 法学政治学専攻
職 位 准教授
氏 名 荒井 紀一郎

取組状況
教 育 授業形式、履修人数および対象学年などに応じて履修者の理解が深まるような運営を心がけた。

現代政治入門:1年生、特に法学系以外の学生も履修していたため、政治学の理論的側面だけではなく、社会科学における方法論の基礎についても解説し、kibacoとSTAを活用して任意課題を出すなどして、学期中に理解度の確認を行った。
政治学:現代政治入門との連続性を考慮して授業内容を設定し、授業内での演習を通じて知識の定着をはかった。
演習(実験政治学):他大学との合同ゼミを2回実施し、同じ分野を研究している他大学の学生・教員とのディスカッションを通じて論理的な思考とプレゼンテーション能力の向上をはかった。
研 究 論文①が査読付き英文学術誌に掲載され、実験政治学の教科書として②③を分担執筆した。また、米国中西部政治学会にて④を報告した。
①"Examining the Effect of Providing a Pen on the Response Rate to a Mail Survey." Behaviormetrika 43(2):83-101. (with Kyohei Yamada)
②「多数派形成に関する調査実験」『実験政治学:政治制度の選択と機能分析』第5章 勁草書房(村上剛・河野勝との共著)
③「社会的圧力が投票参加に与える効果:日本におけるフィールド実験」『実験政治学:政治制度の選択と機能分析』第6章 勁草書房(山田恭平との共著)
④Do Boundary Consolidations Alter the Relationship between Politicians and Voters? Evidence from a List Experiment in Japan." 2016 the MPSA Annual Conference. (with Kyohei Yamada)
社会貢献 ・ICPSR国内利用協議会副会長として、ICPSRが保有しているデータの利用促進や統計セミナーの企画、運営に携わった。
・2016年7月に実施された参院選で読売新聞社が実施した候補者調査について、調査票の設計およびデータ分析をおこなった。