| 授業方針・テーマ |
朝鮮語（韓国語・コリア語）と日本語は親戚語のような関係にあります。文の構造には類似性があり、語彙にも共通するものが多いです。言語は使うために学ぶのであり、朝鮮語はそれが比較的容易に実践できる言語でもあります。教科書を中心に進めますが、韓国映画やK-POP等も活用し、実践的な学習を目指します。 |
習得できる知識・能力や授業の
目的・到達目標 |
朝鮮語（韓国語・コリア語）を表す文字であるハングルの読み・書きから始め、ハムニダ体、ヘヨ体、叙述、疑問、否定、過去形などの初歩的な文法に基づいた表現を身につけ、簡単な会話ができるようになる。 |
授業計画・内容
授業方法 |
【前期】
（１）ガイダンス、文字と発音
（２）1課復習、2課 子音・3課 子音
（３）2・3課復習、4課 子音
（４）4課復習、5課 子音(激音)・6課 子音(濃音)
（５）5・6課復習、7課 母音(2)
（６）7課復習、8課 終声
（７）8課・9課 発音の変化
（８）9課・10課 単語の調べ方および日本語のハングル表記方法
（９）8～10課復習
（１０）基本表現
（１１）11課 大学生ですか
（１２）12課 会社員ではありません
（１３）13課 どこで学びますか
（１４）14課 暑くないですか
（１５）期末テスト・まとめ
【後期】
（１）ガイダンス・復習
（２）15課 誕生日はいつですか
（３）16課 どこに住んでいますか
（４）17課 先生、いらっしゃいますか
（５）18課 何をお探しですか
（６）19課 何をしましたか
（７）20課 何を召し上がりますか
（８）11課から20課までの学習内容復習
（９）21課 何時に会いましょうか
（１０）22課 水泳をしています
（１１）23課 我が家に一度遊びに来てください
（１２）24課 市庁から近いですか
（１３）復習および自己紹介文作成・発表
（１４）自分の日常について作文・発表
（１５）期末テスト・まとめ
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| 授業外学習 |
【授業外学習】
新しく学んだ文法や単語を覚え、次の課の本文を繰り返し読んでおきましょう。 |
| テキスト・参考書等 |
教科書は最初の授業時に指示。生協で販売する。月・水の授業と、火・木の授業では教科書が違うのでご注意を！ |
| 成績評価方法 |
出席、小テスト、期末試験などの総合評価で行う。 |
質問受付方法
(オフィスアワー等) |
【質問受付方法】
直接質問したい場合は随時受付しますので、授業中に周知する担当者の連絡先までアポイントメントを取ってください。 |
特記事項
(他の授業科目との関連性) |
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| 備考 |
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シラバス照会